警報器&センサー
警報器とセンサーの機能と種類についてご紹介いたします。
泥棒が犯行にかける時間は約70%が5~10分間です。つまり早い対応が大事なものを守るために必要です。
そこで早期発見できるセンサー機器をご紹介します。
■パッシブセンサー
向かい合った壁面等がなくても設置することができ、空間を広く監視できる比較的設置が簡単なセンサー機器です。わすかな人の動きを、敏感に検出できる機能を搭載した代表的な検知センサーです。
■センサー付きカプセルカメラ
パッシブセンサーと監視カメラを一体化したセンサー付きカメラです。
■赤外線センサー
投光器から受光器へ赤外線ビームを飛ばすことにより、このビームを人などが遮るとセンサーが作動する仕組みです。建物外周警戒などに最適です。
■防災用センサー(炎センサー)
炎に含まれる紫外線を検知する簡易型炎センサーです。小さな炎がでるとすぐに作動し、火災になる前に警告します。
■ガラス破壊センサー
ガラスが破壊される時に発生する固有の音や振動を検知し、警報信号を発します。
■ショックセンサー
ATM機・両替機・自動販売機等のスチール建造物の破壊行為を確実に検知します。
■シャッターセンサー
侵入者によるシャッターのこじ開け、開放、破壊を確実に検知します。
■マグネットスイッチ
コントローラとセットで取り付けることで、扉や窓が開くと検知します。
泥棒が最もいやがるものは、光と音によって、犯行を人に見られてしまうことです。
そこで、光や音で泥棒を威嚇する機器をご紹介します。
■警報ベル・ホーン・サイレン
異常発生時に侵入者を音で威嚇します。また、周囲へ音で異常を知らせる機能は、セキュリティシステムには必要不可欠です。
■音声報知器
自動アナウンスで、警告・案内等にご利用頂けます。
■人感スピーカー(センサー付きスピーカー)
センサーで検知すると音声で威嚇します。自由にメッセージを録音・再生でき、威嚇だけでなく、いろいろな用途に利用できます。
■フラッシュライト
非常時に強烈な閃光で、侵入者を威嚇するとともに、異常発生を周囲に知らせることができます。
■人感・音感ライト(センサー付きライト)
人体から放出されている遠赤外線と、音波に反応センサーを装備し、ライトで威嚇します。
■監視カメラ
防犯用監視カメラとしての機能はもちろん、監視カメラの設置はその外観から犯罪を未然に威嚇する効果があります。
○監視カメラ映像録画
液晶モニターでカメラ映像を屋内に居ながら確認できます。
泥棒に入られたとき自分だけで対応しようとすると「居直り強盗」になって命の危険も考えられます。
そこでセンサーを管理し、通報できるシステムをご紹介します。
■コントローラ(警報制御盤)
各種センサーと警報機器と接続、警報信号を制御します。自動通報装置への接続も可能です。
■セキュリティー自動通報装置
最大8点までの異常を監視し、あらかじめ登録しておいた、最大5ヵ所に自動通報いたします。
■コントローラ(小電ワイヤレス型)
受信機とコントローラと通報機を一体型にしたワイヤレスコントローラです。
■イベントメモリー付コントローラ
警戒開始や、警報発生の時間を記憶、液晶表示を可能にすることで、問題発生時の分析が可能です。
■リモートスイッチ
警備システムや入出管理、防犯システムなどのセキュリティシステムをリモートコントロールできるスイッチです。
その他、多数機器も取り揃えておりますので、お問い合わせ下さい。
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