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防犯NEWS

ガラス開口部の防犯対策

◆自らの安全や財産は、自ら守る

侵入による犯罪は、オフィスや店舗そして住宅と広がり、年々深刻化しています。
最近では、侵入の手□もピッキングやガラス破りと悪質な犯罪傾向にあり、多様化・凶悪化になっています。
また、被害はお金や物品ばかりでなく、時には命にかかわることもあります。
「自らの安全や財産は、自ら守る」という意識をしっかりと持つことが必要になっています。

◆防犯性能の高い建物部品の開発

今や通常の戸締まりだけでは、犯罪を防止することが難しいことから、防犯性能を高めた建物部品が必要とされています。侵入の実態について調査した結果、侵入に5分以上かかると犯罪を断念することが多いことがわかり、警察庁及び関連省庁と建物部品関連の民間団体からなる「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」は、2004年4月1日に「防犯性能の高い建物部品目録」を公表しました。
ルミクール1561UHはその目録に型番登録されています。

◆建物部品に関し防犯上配慮すべき事項

部品

侵入手口

効果のある対策

手口の内容

手口の例

ガラス部分を攻撃するもの 打ち破り
こじ破り
焼き破り(焼き切り)
投石破り
突き破り
目録登載のガラスを取り付け、又は目録登載のウィンドウフィルムを貼り付けることに加え、
●補助錠を取り付けること
●窓の内外に目録登載の雨戸、面格子、窓シャッターを取り付けること
<警察庁での官民合同会議による「防犯性能の高い建物部品の開発・普及の今後の在り方」より抜粋>

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